Backsaver社は、1990年以来、食品産業向け高品質ステンレススチール製マテリアルハンドリング機械製造の専門会社であり続けてきました。 Backsaver社の機械は、健康なお客様の従業員を生み出すプロセス最適化のための、単純で使いやすいソリューションです。
Backsaver社は、ステンレススチール製品注文生産の専門会社として1948年に設立されたファミリービジネスの、van Oirschot Roestvrijstaal BVの子会社です。 40年間以上、当社は、マテリアルハンドリング機械の製造に関する膨大な経験を蓄積して来ました。 1990年代の初めに、この種の機械の大きな需要を見て、当社は、「背面痛防止装置」と呼ばれる別個のブランドを立ち上げました。
ブランド名”Backsaver”は、まさにぴったりです。結局、当社の機械は、プロセス最適化のためのユーザーフレンドリーなソリューションを提供し、また、繰り返される腰の屈伸や重い上げ下げ動作等による損傷を防ぎます。
Backsaver は、van Oirschot家の兄弟であり、第三世代を代表するBram とTomの優れた手腕によって、2011年以来、ファミリービジネス企業となっています。 各Backsaver社の機械は当社の専用施設で設計され、製造されています。 短い製造ラインと最適な効率を持つチームとして活動し、当社はカスタマーサービスとトータルな満足に集中し、従って、当社は常にお客様の視点で考えています。 当社の仕事は即座に満足頂ける良質なソリューションを提供することです。 当社にとって一番大切なのは、顧客とエンドユーザーです。
Backsaver: 仕事に励み、賢く吊ろう。
当社の使命は、お客様の生産性を高めて、労働災害を最小限にすることを簡単に行う、食品産業向けの高品質なステンレススチール製マテリアルハンドリング機械を製造することにあります。
当社のビジョンは、グローバルな食品産業のどの施設でも1台以上のBACKSAVERを持つようにすることです。
当ファミリービジネスの中心は、常に食品産業向けのステンレススチール製ソリューション、スペアパーツ、およびそれらの改善でした。 Willem van Oirschotが、1948年に鍛冶屋として、オランダのボクステルで、van Oirschot Roestvrijstaal B.V.を設立しました。 彼は、地方の屠殺場向けに、スペアパーツとシート材料を生産しました。 彼の息子、HarrieとRiniは1972年に事業を受け継いで、その追求を続けました。 しかしながら、ステンレススチール製品注文生産に加えて、機械の製造も始めました。
Backsaverの一号機は、Harrie van Oirschotが、簡単に移動できて使える機械という、顧客の特別な要求に応じて生産しました。 その機械は、プロセステーブルの高さで、容器のマテリアルハンドリングができなければなりませんでした。 そのアイデアは、標準品の可動性容器マテリアルハンドリング装置へ徐々に発展しました。 それ以後の数年間にわたって、Harrieは西ヨーロッパの至る所に当社による輸出を拡大しました。
1990代の初めに英国の展示会で展示した後、当社は、その機械をBacksaverブランドとして「背面痛防止反転機」という名前にしました。 その後数年間にわたって、当社は、オランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、および英国でその機械を販売しました。 2010年には、van Oirschot Roestvrijstaal B.V. / Backsaverが、IFFA 2010(主要な食肉加工展示会)に機械を展示するために、フランクフルト・アム・マイン(ドイツ)に進出し、これが当社の輸出活動を急増させました。
Bram van Oirschot(2011年以来ファミリービジネスを引き継いだ)は、グローバリゼーションとBacksaver機械の拡販に集中することに決めました。 今日、当社の創立後、二世代になりますが、当社は、「仕事に励み、賢く吊ろう」というモットーの下に顧客の生産プロセスを最適化し続けています。 Backsaverは、現在、13の基本アプリケーション指向のタイプがあり、グローバルに取得可能で、既に55カ国で使用されています。